X(Twitter)を報告するときに英語で表示されることがあるので、英語で表示された場合にどの選択肢を選べばいいかまとめました。
報告したい内容別に書いています。選択肢の日本語訳も載せたので、報告する際の参考にしてください。
”ポスト”の報告を想定して書きましたが、”アカウント”の報告も同じ手順です。
中傷を報告したいとき
- 投稿右上の「…」をタップ
- 「ポストを報告」をタップ
- 「Hate」にチェックを付け「Next」をタップ
- 「Slurs & Tropes」(中傷や比喩)にチェックを付け「Submit」をタップ
- 「Done」をタップ
ヘイト的な言及を報告したいとき
- 投稿右上の「…」をタップ
- 「ポストを報告」をタップ
- 「Hate」にチェックを付け「Next」をタップ
- 「Hateful References」にチェックを付け「Submit」をタップ
- 「Done」をタップ
「Hateful References」は、”嫌がらせを目的に、保護されたカテゴリーが主なターゲットや被害者であった暴力・暴力事件に言及するコンテンツで、個人やグループを攻撃すること”を指します。
ヘイト画像を報告したいとき
- 投稿右上の「…」をタップ
- 「ポストを報告」をタップ
- 「Hate」にチェックを付け「Next」をタップ
- 「Hateful Imagery」にチェックを付け「Submit」をタップ
- 「Done」をタップ
「Hateful Imagery」は、”人種、宗教、障害、性的指向、性自認、民族/国籍に基づいて他者に対する敵意や悪意を助長することを目的としたロゴ、シンボル、画像”を指します。
扇動を報告したいとき
- 投稿右上の「…」をタップ
- 「ポストを報告」をタップ
- 「Hate」にチェックを付け「Next」をタップ
- 「Incitement」(扇動)にチェックを付け「Submit」をタップ
- 「Done」をタップ
「Incitement」は、”アイデンティティを理由にして他の人にビジネスやサービスへのサポートを拒否するよう勧めたり、特定の人物に対して恐怖を広めたりする”ことを指します。
侮辱を報告したいとき
- 投稿右上の「…」をタップ
- 「ポストを報告」をタップ
- 「Abuse & Harassment」(虐待と嫌がらせ)にチェックを付け「Next」をタップ
- 「Insults」(侮辱)にチェックを付け「Submit」をタップ
- 「Done」をタップ
標的を絞った嫌がらせを報告したいとき
- 投稿右上の「…」をタップ
- 「ポストを報告」をタップ
- 「Abuse & Harassment」(虐待と嫌がらせ)にチェックを付け「Next」をタップ
- 「Targeted Harassment」(標的を絞った嫌がらせ)にチェックを付け「Submit」をタップ
- 「Done」をタップ
標的を絞った嫌がらせは、”誰かを辱めたり品位を傷つけたりする投稿”を指します。
個人情報の公開を報告したいとき
- 投稿右上の「…」をタップ
- 「ポストを報告」をタップ
- 「Privacy」(プライバシー)にチェックを付け「Next」をタップ
- 「Sharing private personal information without permission」(プライベートな個人情報を許可なく共有している)にチェックを付け「Next」をタップ
- 「No」にチェックを付け「Next」をタップ
(情報は公開Webサイト上の不動産業者のメールやGoogle上のレストランの番号、Webサイト上のメールアドレスなどのように一般に公開されているものですか?と聞かれています) - 当てはまるほうにチェックを付け「Next」をタップ
公開されているのが自分の情報→My private information/他人の情報→Someone else’s private information - 公開されている情報にチェックを付け「Submit」をタップ
Contact information:連絡先/Location information:位置情報/Financial information:財務情報/Identification information:識別情報/Medical information:医療情報 - 「Done」をタップ
コメント
意味がわからないから翻訳して欲しいのではなくて、設定で日本語への戻し方を教えて欲しいです
以下の記事を参考にしてください。
【X(Twitter)】英語で表示された報告画面を日本語に直す方法